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ATカンパニー株式会社

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24時間フィットネスクラブは、設備投資型に近いビジネス(第5回:全8回)

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ATカンパニー株式会社
前代表取締役

浅野 忍土

フランチャイズ・ストラテジスト、浅野忍土が監修。
銀行、ITベンチャーを経て、FCコンサルティング会社であったベンチャー・リンクへ入社し、フランチャイズビジネスに携わる。
8年間、チェーン展開支援を主とした業務に従事し、牛角、しゃぶしゃぶ温野菜、土間土間、銀のさら、タリーズ、カーブスなどを多店舗展開。
結果1,500店舗以上のチェーン展開に関与。
その後、独立し、ATカンパニー(株)を創業し、FC展開を支援。
さらには女性専用AIパーソナルトレーニング「ファディー」FC本部を設立し、自らFC本部も経営している。

24時間フィットネスクラブは、設備投資型に近いビジネス(第5回:全8回)

前回、スタジオ型・テーマ型のフィットネスクラブがインストラクターの資質によって、運営が大きく影響されること、また、フランチャイズや協会といった外部の力の必要性について見てきましたが、24時間フィットネスクラブはそれら業態とは対極にあると言えます。

当社はフランチャイズのプロフェッショナルカンパニーを標榜していますが、エニタイムフィットネス、ジョイフィット24といった24時間フィットネスクラブ業態に関してはフランチャイズである必要はないと判断しています。そのため、24時間フィットネスクラブの当社の提案はフランチャイズではなく、立上コンサルティングパッケージでの提案となっています。

その理由としては、24時間フィットネスクラブは、飲食のように季節ごとの特別メニューや新メニューのフランチャイズ本部が加盟店に代わりレシピ開発し続けたり、認可事業のように難解なルールを読み解く、法改正やローカルルールが頻繁に変わるため最新の情報提供をし続けるといった項目が少ないため、フランチャイズ形態で加盟店が本部へロイヤルティを支払い続けることは、加盟店にただ負担を強いてしまっている状態になると考えるからです。

もちろん、最大手のエニタイムフィットネスは800店舗を超え(準備中含む)、ブランド使用料と考えることもできますが、消費者がフィットネスクラブを選ぶときは、店名(ブランド)で選ぶのではなく、取り組みたいトレーニングができるか(目的を達成できる手段があるか)、通いやすい立地か、通える会費か、この3点のバランスで決めます。この事実を考えますと、フランチャイズのプロフェッショナルカンパニーである当社としても、24時間フィットネスクラブ業態においては、ご要望に応じて継続的に運営面のコンサルティングは行うものの、フランチャイズのようにロイヤルティが発生しない、立ち上げコンサルティングの形態でお取組み頂くことが、企業経営者にとって良いと考えています。

弊社ATカンパニーでは、24時間フィットネスクラブ個別説明会を開催しています。少しでも関心のある方はお気軽にお申込みください。

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