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フランチャイズのビジネスモデルにはどんな人が合っているか(第2回:全9回)

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前代表取締役

浅野 忍土

フランチャイズ・ストラテジスト、浅野忍土が監修。
銀行、ITベンチャーを経て、FCコンサルティング会社であったベンチャー・リンクへ入社し、フランチャイズビジネスに携わる。
8年間、チェーン展開支援を主とした業務に従事し、牛角、しゃぶしゃぶ温野菜、土間土間、銀のさら、タリーズ、カーブスなどを多店舗展開。
結果1,500店舗以上のチェーン展開に関与。
その後、独立し、ATカンパニー(株)を創業し、FC展開を支援。
さらには女性専用AIパーソナルトレーニング「ファディー」FC本部を設立し、自らFC本部も経営している。

フランチャイズのビジネスモデルにはどんな人が合っているか(第2回:全9回)

当社では創業以来、一貫してフランチャイズに関する展開をしていますが改めてフランチャイズにはどんな人が合っているかという点を紹介していきます。
まず、フランチャイズとなりますと異なる企業、経営者が一緒になって同じビジネスを展開していきます。
なので、価値観が異なる人と同じビジネスをしていく為、いかに共通の価値観を持たせられるかが重要なポイントとなります。
本部としましては、各企業の経営者を束ねる力がなければ、うまくいかないケースが多いです。

また加盟店側としましては、ある種、加盟金やロイヤリティという対価を支払って、ビジネスモデルやブランドを買います。
なので、ビジネスモデル研究に時間をかけたくない方は、フランチャイズに加盟する方が向いていると考察します。
逆にビジネスモデルを一から作りたいといった方は、向いていないと考えます。

最終的には、加盟する側の好みという点が大きいですが、加盟しようとしている本部の情熱(ビジョン)、価値観、歩みの3つの視点が重要と考察します。
また、この3つの視点を確認する方法としましては、WEB上や加盟店の話を聞くなど、様々ありますが、より確実なのは本部側の経営者と加盟側の経営者でお話をすることとなります。
このような意味でも、加盟する際の最終ステップとして、本部側の経営者と加盟側の経営者でのオーナー面談を加盟に際してのルールにしている本部もあります。
当社ではより良いチェーンを築く為には、こういったステップは必須だと考えます。

フランチャイズに加盟するというのは、戦略の1つとなりますので、加盟するという選択肢が企業成長に繋がるか判断の上、決定することを推奨します。

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