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コインランドリー事業と自動外貨両替機事業の比較(収益性とその構造編)

本日はコインランドリー事業と自動外貨両替機事業の収益性に関して、比較したいと思います。

 

まず収益性を見るうえで、それぞれの事業の収益構造を見ていきます。

 

コインランドリー事業は、売上の増加とともに、経費も増加する特性を持っています。

具体的には、稼働率が上がれば上がるほど、必ず水道代と電気代が増えていきます。売上増加に比例して利益額はあがりますが、利益率はほとんど変わりません。コインランドリー事業の水道光熱費は常に売上の20−30%程度かかる、と言われています。

 

一方、自動外貨両替機事業は売上増加に比例して、利益額と利益率が上がるのが大きな特徴と言えます。稼働率で考えた場合、コインランドリー事業は1日の受け入れには制限がありますが、自動外貨両替機事業は一人当たりの利用時間は数分かからない為、稼働率の制限がほぼ無いに等しいと言えます。また一人当たりの単価は時間や設備に左右されないのも収益性を押し上げる要因となっています。

 

但し、自動外貨両替機事業で注意しなければならないのは、両替される通貨の構成が重要ということです。ドルなどの一般的に流通量が多い通貨は流通量の高い通貨に比べて、手数料率は低くなります。一方、流通量の少ない通貨は、ドルなどに比べて3倍もの手数料を得ることができる可能性があります。つまり両替される外貨に応じて、収益が変わるのが自動外貨両替機事業の特徴と言えます。各国の外国人旅行客ごとに人気の観光スポットは異なりますので、自動外貨両替機の設置場所ごとに、通貨構成が変わることが予測されますので、そのニーズの高い順に外貨を対応できるよう両替機を設定するのがポイントとなります。

 

設置型ビジネスといっても事業ごとに、収益構造が異なりますので、この点も踏まえて、ご検討されることをお勧めします。