わずか4年で110加盟を突破した注目のビジネスモデル!
ATカンパニーでは、フィットネスジムの開業から運営改善までをトータルでサポートしています。初心者でも安心して始められるよう、段階に応じた手厚い支援をしており、わずか4年で110加盟の支援実績があります。これまでの成功事例や収支シミュレーション、店舗見学などを無料でご案内しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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ATカンパニー株式会社
ATカンパニー(株)は、FC営業代行支援会社として2009年に創業。
乳幼児教室「ベビーパーク」をFC店ゼロから、約2年半で220加盟開発。
放課後等デイサービス「ハッピーテラス」をFC1号店から、約2年で101加盟開発
現在は、女性専用AIパーソナルトレーニング「ファディー」の支援に注力し、全国に出店拡大中。
先のレポートでは、フロービジネスとストックビジネスについて述べましたが、今回はストックビジネスの優位性について述べたいと思います。
新型コロナウイルス状況下において、大半の事業者が大変な思いをされ、第2波も考えられる中でより多くの事業者が事業継続に危機感をもっていることかと思います。
各事業者をフロービジネスとストックビジネスといった視点でみてみますと、ストックビジネスのほうがダメージは少ないように見受けられます。
ストックビジネスの中でも、下記のように様々な種類があります。
商品単価が安い傾向があるので爆発力はありませんがその分、非常に安定性が高いです。
景気の波に左右されにくく、会員が増えるほど(ストックされるほど)徐々に売上も上がっていくので、潰れにくく、大器晩成型のビジネスです。
大企業は必ずと言っていいほど、ストックビジネスの事業を1つはやっています。
かの有名なソフトバンクの孫正義さんも、投資回収の予測もたてやすい点から投資対象のポイントとして、ストックビジネスかどうかを基準にしています。
新型コロナウイルスの影響で一気に売上が落ちた事業者の方も少なくないので、今後もし同じようなことが起こっても大丈夫なようにストックビジネスへ参入する事業者が確実に増えることが予想されます。
一方で、ストックビジネスは、収益が安定するまでに多少時間がかかるため、運転資金の確保が課題となるともいえます。事前に必要なコストを計算するよう注意しましょう。
新型コロナウイルスが完全に収束しても、今まで通りの生活に戻るのは難しいでしょう。
この状況下で先行きが不透明だからこそ企業の次なる柱としてストックビジネスの構築、参入をお勧めしたいと思います。